闇と病み

鬼ディズニーランド観てるー!♡
あきらさんもせーけんさんもよーへいさんもヤバかっこいい上手いーーー!
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せーけんさんのベースあれなんなん、、って感じ!


他にも撮ってあるやつ
私が一年生んときの四年生のやつたくさん観た〜!(>ω<)


やっぱり上手くてなんぼだよね
聴いてる側からすると、、

ぜんっぜん違う。。。





ブランキーめっちゃいい〜!!
そしてライブ会場が馴れ合いじゃなく本気で盛り上がって揺れてる感じ!

A secret makes a woman woman.

本当なら今日は旅行のはずだったんだけど、寝坊したり、1人で国立ぶらぶらしたり、カフェいったり、料理したり、してました。


ぼんやり考えてると
よかったのかな?
よかったよね、、
って自問自答



悩む時間があればあるほど
無駄に落ち込んだり、考え込んじゃうから
やっぱり私は適度に忙しいほうがいいんだと思う。


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そのままで
流されるままで
いいんじゃない?
人にそれはよくないよって
たとえ言われたとしても
辛いって思うところまで
いったら、
そのとき
決めればいいよ








言ってくれてありがとう。

音楽

卒コンに、行ってきた!このあいだ。


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去年の今頃
あのステージに立ってたなんて
弾いてたなんて
MCしてたなんて
考えられない!笑
上手く思い出せない。




それくらい、
非日常で
普通の生活から抜け出た空間。








あの空間の中に入ったら
今まで全部いい思い出として保存してた音友生活の、
キツかったこととか辛かったこと
思い出してきて
長くはライブハウスの中に入れなかった。びっくりするくらい消耗してしまった。








今だに
職場のバンドにキーボードを頼まれたり
楽器がなんであれ演奏系のことを頼まれると
いきなり心が不安定になる

キーボードを目の前にすると
自分の中の、どうしても嫌だーーーーっていう気持ちが湧き上がってきて
ダメになる。






なんでも、
やりすぎるのは良くない。


やりたいときに
やりたいだけやっておけばよかったんだけど
もうやりたくないって思うまで
むしろ、思っても、まだやらなきゃいけない環境だった

大好きな人たちを裏切りたくなかったから







生真面目にやりすぎたんだ
下手だったけど
個人練習は
かなりやった方だと思う



もう見るのも嫌。キーボードは。
卒コン行って、自分の中の気持ちにちゃんと、気づいた。










後悔はしてないんだよ
だって、そのくらいになっても
頑張りたいと思える
期待を裏切れないと思える人たちに
出会えたんだもん!!








音友にマネージャー制度とかあればよかったのにな〜笑

PAだけ、とか
広報だけ、とか
ライブ運営だけ、とか


結局わたしは演奏したい人ではなかったんだよね
卒コンも、
ステージ立って楽しそうな後輩とか、盛り上がってるライブの様子見るのはすごーくワクワクした♡でもバンドが、ライブがしたくなるとは思わなかった、、(ᵕ̣̣̣̣̣̣﹏ᵕ̣̣̣̣̣̣) 










おつかれさま

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あたらしいせかい

大好きな場所が遠くなって
あまり、行けなくなった代わりに
新しい居場所ができた。



全てを手に入れることはできない


何かを得たら
少なからず何かを失うようにできてるんだ
失ったことに気がつかなくても。
失ったのではなく、手放したと認識していたとしても。











大人になるってことは
あれも欲しいこれも欲しい、から抜け出して
私は私だ
これを大切にするんだ、守るんだ

って覚悟すること






だね?













キラキラしている過去は
箱にしまって
新しい思い出を作っていこう










取り残された側は
キツイんだけどね
そっち側も知ってるから
輪廻
まわりまわってるんだよね











さよなら

すっごく抱きついてくる男の子がいて
不安な時なんかはすごく甘えてくる。
でも高学年だから
ある方向から見ると、
それは良くない行為で
相手が若い私であるからこそなお、ダメみたい。

わかるけど、
わかるんだけど


愛に飢えてる子が
餓えたまま成長しちゃったら
どうやって埋めていけばいいんだろう?

恋愛がなくて
身体の自由も効かなくて

どうやって
愛されてるって感じるのかな




言葉なんて
後からできたもので
限界ある




ぎゅーーーって抱きついて感じる安心感
ぎゅーーーって抱きしめてもらって感じる、自分の存在感

相手に自分の重心を預けられる信頼、とかね。









大学受験のときに
気持ちのコントロールがうまく出来なくて
母親に抱きついたときがあったの
もうほとんど大の大人なのに!


身体的に触れ合うことでしか埋められない気持ちってある











立場的に
する役目ではないのかもしれないけど



親の愛に飢えてる子に

「生まれてきてくれてありがとう」って











近くにいる大人が伝えなくて、
誰が教えてあげられるの?

すきなことば

自分に暗黒時代があるとしたら
小学生のいじめられ時期
転校が多くて
最後の学校で6年のとき、
6人グループの7人目に入れてもらったときのイジメ。


3ヶ月くらいだったから
短いといえば短いけど
あのときはすっごく長く感じた。
全然食べられなくて
明日が来るのが怖くて、寝れなかった



みんなませてたから
6年生なのに、付き合ってる、とかあって、
当時告白してきた男の子と付き合ったら
グループのリーダーの親友が密かに好きだった子だったみたいで、
嫌われた。^o^



中庭に呼び出されて
目の前に
クラスの女の子が沢山並んで
端から順に、私の悪いところや嫌いなところを言っていって、
最後に悪口がびっしり書かれた手紙の束をもらうの。



今思い返しても鬼畜!笑

それから、無視、無視、無視。
無視が一番応えるよね
いないものとされるから
いなくていい気がしちゃう






でも、
なんでこんなことを書いたかと言うと、
職場で、少なからず
悪口が多くて、




なんでこんなに悪口でてるんだろうなって思うんだけど
私は悪口言うモチベーションがあんまりなくて
それは、この時期に学んだことが影響してると思うの。




「嫌いな人がいたら、好きになれるところまで離れればいいのよ」








家に帰っても親いないし、本が友達だったの。
読んでいたよしもとばななさんの
ハチ公の最後の恋人、に出てきた台詞。
恋愛小説なんだけどね、
その言葉だけ響いたの






そうなんだ、、。って思って
イジメは嫌だったし
なんとかリーダーの子と仲直りしなきゃ!って思ってたんだけど、どーでもよくなって
1人でいることに覚悟を決めたら、楽になったし、嫌いとか、怖いっていう感情が薄くなっていった。




今でも変わらない。
嫌いな人がいたら、好きになれるところまで離れる。
そうしたら好きでいられる。

そう意識しつづけたら
それが性格になったの
生きる術、というか。







人に期待しすぎない
心理的に近づき過ぎない
人を好きでいる
好きなところを沢山見つける

心地良い距離から人を愛す





親友でも、恋人でも、
子どもでも、それは変わらないと思うの






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 私は言った。

「嫌いな人がいたら、好きになるところまで離れればいいのよ。」
「どういうこと?」
 ハチが言った。
「この世にはわかり合えない人がいるじゃない? どうやったって。逆立ちしたってだめな人。」
「うん。」
「でもその人も死ぬでしょ? 同じように、怒ったり泣いたり、人を好きになったりして、死ぬでしょ? そう思うと、許そうと思ったり、嫌えなかったりするでしょ。それって、遠くから見てることになるの。青い空の上から見てるみたいに。光や雲がきれいだと、その人もきれいに見えて、風がいい感じだと、許すでしょ? まあまあ好きに思えるでしょ?」



      吉本ばななハチ公の最後の恋人』(中公文庫)pp.58-59